メーカーや業者の都合に振り回される前に、設計事務所に相談を。


相談前にこちらもご一読ください.

RYU建築設計事務所の設計理念 ▶


あなたの持ち物は「情熱」だけ。
あとは、全ておまかせください。


 気持ちばかり焦ってみても、具体的な話しをしてみなければ「住まいをつくること」ってわからないことだらけ。
 出来合いのものから選んで全てお任せした方が楽、と考える人が多いせいなのか、様々なメーカーや工法が乱立し、余計に惑わされて結局どんな住まいが欲しかったのかすら見失ってしまいそうです。
 されど、一生に一度の住まいづくり。
 その機会を楽しまない手はありません。
 目先の資金繰りやパズルのような間取りにばかり気を取られるだけではなくて、暮らし方を見直したり、これからの人生について想いを巡らせたり、こんな環境で子育てしてみたいと夢を描いてみたり、センスの良い工夫や遊び心を住まいに加えることに、これからのあなたの生活をより豊かにするヒントは隠されています。
 建物というハードだけではなく、設計というソフトをもっと大切にした住まいづくりを一緒に考えてみませんか。


 「知り合いの工務店に頼んでプランが固まってきてるし…。」という方、光や風は抜けますか?センス、ありそうですか?
 社員として働いている設計担当者との相性はどうですか?あなたの要望は全てかなえてもらえそうですか?最低でも建築士の資格はお持ちですよね?「プランナー」じゃ、無資格と一緒なんですよ?
 フランチャイズの○○工法ばかりに執着し過ぎて、プランに根拠のわからない制限を受けていませんか?
 単位が”一式”ばかりのどんぶり勘定で見積りされて明細がうやむやになっていませんか?

 「ハウスメーカーに頼んだ方が楽そうだなぁ。」という方、住宅は「買うモノ」ではありません。「つくるモノ」です。車や家電と一緒だなんて考えないでください。
 営業マンの親切な対応への恩義、坪単価の安さ、順当なローン返済計画、そんなことだけでご家族の未来を決めていませんか?
 契約しようとしている見積りの内容に「生活する上で支障のない全ての項目」は盛り込まれていますか?まさか寒冷地仕様はオプション、設備や外構は別途工事、にされていませんよね?
 組み合わせばかり多い自由設計に「不自由」してませんか?

 「設計料なんて高いし、そんなお金出せないよ。」という方、施工者やメーカーの利益に比べれば驚くほど高くありません。
 予算が厳しいときや本当に想い通りにしたいときに限らず、住まいを建てるときには設計事務所が必要なのです。
 ご自分で調べてわかっているつもりの情報も表面的なものがほとんどです。私が「目からウロコ」を落としてみせましょう。



 もちろん、住まいの資金を出すのはあなた。
 その家に、住み続けていくのもあなた。
 あなたが、主役の「住まいづくり」。

 でも、よくわからないからという理由でその全てを人任せにして、メーカーや施工者の決めたスケジュールに何となく流されるまま簡単に家を建てて本当に納得できますか?
 何十年ものローンを組んで「住まい」を建てるのです。
 その家に愛着を持って住み続けられるのか、立ち止まって、もう一度だけ冷静に考えてみましょう。
 思惑とは違う住みにくい家ができたとしても、完成してしまえば、もう誰も助けてはくれません。




聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。


 住まいをつくるとき「要望通りの安くて良いものを希望する建主さん」と「工事を請負うことで利益を少しでも多く追求する施工業者」の利害が一致することは絶対にありません。
 だからこそ、施工者との仲介ができ「良い住まいをつくる」ことに向けて想いを共有できる<建主さんの味方=設計事務所>が必要不可欠なのです。



 当事務所が依頼先の有力候補であることをお約束いただけるときに限り、工務店やメーカーに相談中の方でも、強いご希望があれば手書きのラフスケッチプランを無料で作成します(簡単な条件がありますのでお問い合わせください)。

 相談はもちろん、無料です。

  • からお気軽に、日時(土日祝日OKです)をご予約ください。






ご相談後、正式な設計依頼までの流れは こちら ▶

土地探しから住まいづくりをサポート


 「土地に予算をかけすぎて、建物に回せる資金が少なくなってしまった。」そんな話しをよく聞きます。

 強制的に四角く整形された高価な分譲地ばかりが住宅向きの土地ではありません。
 個人売買の土地、特殊な条件のために安い土地など、探せばまだまだたくさんあります。
 不利な条件の土地にだって、それを逆手にとった魅力的で素敵な住まいが建てられるのです。

 はじめから土地と建物を切り放してしまわずに、土地探しから「住まいづくり」を考えてみませんか。



注1)土地をローンで購入する場合、金融機関から「簡単な平面計画図」と「概算見積書」の提出を求められることもありますので、早めのご相談をオススメします。

注2)区画分譲地以外の土地購入をご検討の方へ。
 個人所有地で公図売買の場合は敷地測量図を作成してもらってからの購入が必要です。
 現地目が「畑」の場合は農地転用手続きのため別途費用が必要となります。
のちのちのトラブル回避のためにも、いずれにしても早い段階でのご相談をオススメしております。

注3)無料相談はこれから住まいを建てる予定のある方限定でお受けしております。
 入居後の住宅に関する不具合や契約後のメーカー・施工者に対する不満等はお近くの建築士事務所協会など公益団体にご相談ください。