RYU建築設計事務所 VOICE(建主さんのご感想)



謝辞:この場を借り、ご寄稿いただいた全ての建主さんに感謝申し上げます。

VOICE 09

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2013年 2月 完成
所在:長野県佐久市





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 絆の家 〜建主さんのご感想
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 10代の頃からおしゃれな家に憧れ、あるおじさんが人の家を探訪する某番組を良く見ていたり、建築の雑誌を買って見ていた私ですが、30才を過ぎ、子供も生まれアパートでは手狭になるなど、これはそろそろ家作り考えてもいいのではないかと思い、ちらっとネットを検索して巡り会ったのがRYUさんでした。
 設計士さんには全く無縁の私で、もちろんRYUさんの事もまったく知りませんでしたが、ホームページに映るRYUさんが今までに手がけた家々を見てピンとくるものがあったのです。
 そこで何も具体的には考えていなかった私ですが、とりあえず家作りに向け一歩踏み出してみようと決心しメールをしたのがRYUさんとの家作りの始まりでした。
 その時点では何から手を付ければいいのか分からない状態でしたが、抽象的な話でもいいのでお話ししてみませんかというのがRYUさんからの答えでした。
 実際お会いしてみて感じたのは話しやすいし、気さくで相談しやすそうだなという事です。そこで家を作るにあたって決めていかなければならない事を教えていただきました。

 当初、私が家作りをするにあたって懸念していた事がいくつかありました。
 ここに家を建てようと思っていた土地は自分の家の土地でしたが、現状畑で、南北にも東西にも傾斜している厄介そうな敷地でした。
 なので実際に見ていただ上でRYUさんに依頼する事にしました。
 そして土地の名義の問題、資金の借り入れの問題など一つ一つ解決していき、本格的に設計が始まったのは最初にコンタクトをとってから1年が過ぎた頃でした。

 RYUさんはまずこちらに希望を聞いてくれました。
 2世帯住宅であることや、希望の間取りなどなおおまかな事から、トイレの数など細かな事までなんでも言ってしまったと思います。
 それらを最初から無理だとか言う事は無くて一度ちゃんと考えて形にして下さり、それから予算やスペース、そしてRYUさんの経験から提案して頂き、話し合い決めていきました。
 打ち合わせも楽しかったです。
 そして数回の打ち合わせを経た後、設計図が出来た訳ですが、RYUさんは細部まで載った私用の設計図をくれました。
 図面なんて見取り図的なものしかもらえないものだと思っていましたが、RYUさんがくれたものは間取りはもちろん断面図や各部屋から四方を見た図、窓やドアの寸法、階段の寸法など至る所の寸法が載ったもの、そして電気関係や、上水・下水の配管までのった数十ページに及ぶものでした。
 こんな分厚いものをくれるのかとビックリしたのを覚えています。
 それを眺めながらまだ見ぬ我が家を想像して楽しみました。
 またそれをみて後から気づいた疑問点や変更したい所もきちんと答えてくれました。

 それから施工業者も決まり実際に施工が始まる訳ですが、ここからRYUさんの“監理”という仕事がはじまります。
 設計士さんは設計するだけかと思っていましたが施工が始まれば要所要所きちんとチェックしていく“監理”も仕事なんだという事を知りました。
 なのでどんな業者さんが作ってくれるのかなど不安がありましたが、RYUさんがきちんと見てくれると思うと安心できました。
 素人にはきちんと施工しているのかなんてチェック出来ないし、わからないことが多いのでとても心強いものがありました。
 こうして無事、夢の我が家が完成となったわけです。

 引き渡しから1年が経ちましたが快適に暮らしています。
 特に暖房設備は電気を熱源にするパネルヒーターなのですが家中が程よく暖かく、灯油の補給がいらない快適さに親も喜んでいます。
 子供達も2世帯を行ったり来たりして程よい距離感で家族4世代楽しく暮らしております。

 何も分からない所から始まった家作りですが、RYUさんに依頼して本当に良かったと思っております。
 ホームページをご覧になった方もRYUさんの作品群に惹かれるものがあるならば、お話をしてみるだけでも損はないと思います。




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VOICE 08

風洞の家.jpg

2010年 3月 完成
所在:長野県佐久市





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 風洞の家 〜建主さんのご感想

ご主人様より:

 私たちがRYUさんと知り合ったいきさつは平成20年の秋まで遡ります。当時職場の同僚が家を建てたのですが、彼が設計士さんに依頼をしたということを知り、その家を見学し、自分もそういう方法で家を建ててみたいな~という考えが湧きあがっていました。地元佐久への転勤を機にそろそろ家づくりを始めたいということになり、何もつての無いなか、まずあたってみたのが建築士事務所協会佐久支部でした。担当の方には「いくつかの設計事務所さんにPR資料を提供してもらいますのでそれを見てご検討ください。」と言われ、その後複数社より資料が送られてきました。ただ既存のパンフレットを送ってきた事務所などもいくつかある中、詳細な資料やこちらの希望事項に対する回答、そしてその資料内容に対するポリシーまでもが感じられた、RYUさんの事務所から一度お話を聞いてみたいという気持ちになりました。

 妻と二人で事務所を数回訪問し、入居後のオープンハウスを見学した頃にはすでに自分たちの心の中で確かなものが出来上がりつつあったことをはっきり記憶しています。
 当然ですが家づくりにおいて知識を多くは持ち合わせていないわたくしたちですから、専門家に技術的なことを言われたらなるほどと首を縦に振らざるを得ないのですが、それではどなたに依頼したらいいのか、いつまでたっても判断がつきません。やはり最後に選ぶポイントとなるのはそのひとの人柄であり熱意であり自分たちとの相性、フィーリングでありました。

 RYUさんとの2~3週に1度の打ち合わせは本当に楽しく、いつも打ち合わせの日が待ち遠しく思えるものでした。こちらの質問や要望に対してRYUさんがどのようなアイデアを出してくれるのかワクワクし、またそういった度重なる打ち合わせで家の構想が徐々に固まっていくことがうれしく、わたしたち自身が本当に自分たちのための家づくりに参画しているのだという充実感にあふれていました。
 RYUさんは私たちの細々した質問にもすべて懇切丁寧に受け止めて答えてくださいました。詳細に映し出されたCG図や何十枚にもおよぶ設計図によってイメージがわきやすく、自分たちがそこに生活している姿が想像でき、早く住みたくなる願望によくかられたものです。

 平成21年の10月より地鎮祭を経ていよいよ工事が始まりました。設計時の丁寧な打ち合わせもさることながら、ここからがRYUさんの真骨頂です。毎日のように現場に足を運び、私達の目線から施工者への指示、工事監理を行っていただきました。進行状況を掲載したHPの「現場@進行中」コーナーは、共働きの私達夫婦にとっても工事の進み具合が良く把握できるコミュニケーションツールとしても機能し、安心して現場をお任せすることができました。


 こうして平成22年3月に無事私たちの夢の城が完成しました。おそらく一生に一度である家づくりを縁あってRYUさんにお願いすることができたことに心から感謝しています。
 そして家づくりにはいろんな人の知識と技術と労力がかかっていることを知りました。その携わってくれたすべてのみなさんに感謝しています。本当にありがとうございました。
 今日もふたりのこどもたちは家の中を行ったり来たり、楽しそうに遊んでいます。




奥様より:

「この人ならお任せできそう。」と思ったのは、オープンハウスを見学して直接話をした時でした。人柄、住まいに対する考え、情熱が伝わってきたのをよく覚えています。

 何回もの打ち合わせの末、どこにもない自分たちの家が完成しました。2階のバルコニーから望む八ヶ岳、洗面台の窓と吹抜けのトップライトからの眺める浅間山、計算された美しい風景が毎日の生活の中に溶け込んでいます。バルコニーからは夏の花火もよく見えることでしょう。
 使い勝手を考えたキッチン、収納、家具。広すぎるキッチンはどうやって使いこなそうか・・・なんて贅沢な悩みです。

 きめ細やかな設計・監理をしていただいたおかげで素敵な住まいが完成し、快適な生活が送れていることに感謝です。
 工事途中で「やっぱりこうしてほしい。」「今から変更可能?」とのわがままな注文にも答えていただきました。
 一生に一度の大きな買い物、だからこそ自分たちの希望や思いは相当大きかったですが、RYUさんはそれに期待どおり応えてくれました。

 RYUさんにお任せした私たちの選択は間違いなかったと思います。
 本当にありがとうございました。




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VOICE 07

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2009年 9月 完成
所在:長野県佐久市





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 T U I の住処 〜建主さんのご感想

 介護のストレス解消に購入していたリゾート物件の本から始まり、退職後の合宿免許取得で佐久に来たついでに見て廻った物件で拍車がかかり、土地のみ購入したのが2005年末。それからしばらくは退職した夫婦の小さな家をいつか建てようと、本を読んだりインターネットで調べたりしていました。ハウスメーカーには外断熱とかソーラーハウスとか地中熱とか色々ありましたが、予算的に高くて難しそうです。階段の無い平屋が希望でしたが、安価なモデルプランでは希望に合った間取りがなかなか見当たりません。
 東京に住んでいて佐久で建てるには工事監理の問題もあり、漠然と「設計事務所にお願いする方が良いのかな」と思っていたところ、断熱パネルメーカーのホームページのリンクからRYU建築設計事務所さんに辿り着きました。住所を調べてみると購入した土地に近かったので、これは縁がありそうだと直感した次第です。

 事務所をはじめて訪問したのは2008年7月でした。こちらの勝手な想像かもしれませんが、予算の限られた小さな家で希望の間取りもほとんど固まっていましたので、設計の腕を発揮するところが少なく、やる気を無くされるのではないかと心配しつつ打合せしたことを覚えています。通常は建主が夢を膨らませ、設計者が予算に合うように説得するというパターンだと思うのですが、我が家では設計者が色々提案したものを依頼者が削るという、逆のパターンで設計が進行していきました。
 ずっと介護が続いているため完成時期にはっきりした希望はありませんでしたが、余計な費用は掛けたくないという理由から建築の保証制度が変わる前の2009年9月を完成予定に設定して、施工会社は4社の相見積の中から堀内組さんに決め、5月に着工しました。ところが佐久では冬は凍結の問題で工事に適さず、春先は梅雨前に屋根を掛けたいとして工事が集中するので、なかなか思うように進みません。上棟が梅雨中の6月になるなど雨を心配しましたが、施工者の現場代理人がベテランの方で、RYUさんの工事監理もあったので安心して任せられました。

 内部の間取りプランや外観の片流れ屋根は、ほぼこちらの希望を通させてもらいましたが、上部の壁がせり出して屋根と一体となった三角柱の形状が乗るデザインは、効果やコストでどうなるのか当初理解できずお任せするしかないと思っていました。できあがってみると軒が低くなることでその効果が高まり、デザイン的にもすっきりした家になりました。上部を黒、下部を白に色分けする設計でしたが、既製品の組合せとはいえ細部までの色指定や材料の吟味をした結果、統一感のある仕上げになったのはきめ細かな設計と工事監理の成果だと感じています。
 完成した家は予算が限られていたため、内部はスケルトン状態です。具体的な計算無しに計画したエアコン暖房で厳しい冬が過ごせるのか?という実験住宅でもあります。スケルトン状態は段々買い足したり自作したりして解消していくつもりです。いずれは屋根全面に太陽光パネルを設置するかもしれません。自分達の介護を想定した風呂・トイレ・廊下が実際に役立つかどうかも10年先には判明するでしょう。それが楽しみでもあります。

 設計監理料については安いに越したことはありませんが、小規模でも設計に掛かる手間は同じ、という説明に納得した上でお願いしました。自分が遠方にいますので、特に現場の工事監理は心配でしたが、RYUさんに現場を頻繁に見ていただいたことに大変満足しています。得意のカメラで撮っていただいた「工事監理記録」は良い記念になりましたし、将来とても役立ちそうです。



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VOICE 06

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2008年 9月 完成
所在:長野県佐久市





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 WH 〜WAndering House 〜建主さんのご感想

 住宅を建てるという意識もなく、ただ漠然と数々の住宅関係サイトを傍観していた4年ほど前、何かのきっかけで「RYU建築設計事務所」のサイトに出会いました。
 似たような内容のサイトが多い中で異質とも取れるこのモンスターサイトを拝見し、デザインセンス、細やかな説明、そして何よりも建築された住宅への愛情を強く感じたのを覚えています。


 そんな自分達も家を持とうと一念発起し、利便性と子供の通学を最重要に考えて土地を購入しました。
 南側に大きな住宅が接近していて多少難のある敷地です。
 いよいよ家を建てる段階となり、工務店や、建築会社の比較検討に入っていきました。

 私達は土地購入以前から趣味のようにさまざまな会社の「完成見学会」に足を運んでいました。それぞれに「売り」がありいい勉強にはなりましたが、住宅について勉強すればするほど疑心暗鬼になり、私達はいったい住宅に何を求めているのかを見失いそうになっていたことも事実です。
 サイトを拝見しながら心のどこかに憧れに近い感覚で残っていたのですが、高嶺の花で「ウチには無理だろう」と半ばあきらめていたRYUさんがそんな状況を切り開いてくれるとは夢にも思いませんでした。
 数社の住宅メーカー・工務店・設計事務所にメールでの相談を持ちかけた中で、最も丁寧で嘘のない説明をしていただき正直驚いたぐらいです。
 「ピアノハウス」「バルコニーを囲む家」「良く食べ良く眠る家」のオープンハウス、「スリーコートハウス」の現場見学と厚かましくも見せていただけるすべてを肌で感じさせていただきました。これは本当に貴重な体験ですし、それぞれの建主さんとの信頼関係がなければとても出来ないことで、これ以上ない説得力がありました。
 訪れた先々で建主さん達は、計画中から建設中に至るまでのエピソードを本当に楽しそうに語ってくださり、しっかりとした住宅への知識と愛情をお持ちだと感じました。

 設計依頼への気持ちは固まったものの、やはり設計監理料金を含めたイニシャルコストは大きな課題で、相当に悩みました。正直、ローコストを掲げる工務店にも心は揺れ動きました。
 しかし、決定的に違う部分すなわち「本当に自由」であることと、自分達と同じ第三者的視点で現場を「指導・監理」してくれること、私達にとってそれは非常に大きな差で、最終的な決め手でした。
 この先一生付き合うつもりで建てる家ですから、なるべく手抜きのない工事をして欲しかったのです。実際、RYUさんの監理がなければ図面通りの住宅にはならなかったでしょう。
 ハウスメーカー以外の住宅会社にも言えることですが、監理されていなければ設計図面やイメージとは違う建物になりうることを今回、身をもって学ばせてもらいました。

 設計段階での細やかな気配りと、こちらの要望に対して一つ一つ情報を集めていただき私達の意見も取り入れながら、RYUさんの経験とセンスで書きあがった設計図面とCGパースは、緻密でいながら驚きを与えてくれる本当にすばらしいものでした。
 当然、1点物の住宅ですから出来上がるまでの間は、RYUさんの頭の中と設計図、CGパース、の中にしか完成形はないわけで、いろんな想像をしながらほぼ毎日設計図と向かい合っていました。これがまた楽しいのです。
 設計図といっても1日2日で理解出来るほど簡単なものではなく膨大な情報量と枚数があり、ひとつひとつRYUさんに相談しながら本当に細かい事柄まで詰めていきました。
 設計期間中に原油の高騰・建材の更なる値上がりがあったので私達も思案しましたが、RYUさんにはいろんな提案とアドバイスをしていただき、これまでの方向性とは違った挑戦もしていただきました。
 それは土地柄やプライバシーの面でも良く考えられ建主の立場に立った設計であり、万人に同じ提案をするハウスメーカーや建築会社とは大きく違います。


 工事では良心的な施工者さんと腕のよい職人さんにも恵まれて、トラブルらしきこともなく無事に竣工となり、引渡しから早2ヶ月。
 RYUさんの仕事ぶりを見ていると当然の結果なのですが、設計図面通りの潤いに満ちた家になりました。
 ”これだけ趣きのある贅沢な空間に生活してもいいのだろうか”とためらいもありましたが、不思議なくらいに自然と身体がなじみ、とても落ち着いて暮らせます。朝日の日差しで目が覚め、夜は白熱灯の灯りが自然と眠気を誘います。蛍光灯の生活が染み付いていた私には新鮮な驚きでした。
 1階も2階も繋がったほぼ1室空間のオープンな我が家なのですが、寒さを感じることも全くないですし、どこにいても同じ温度なので快適に暮らせます。
 なにより子供が今まで以上に元気になりました。
 RYUさんの設計された住宅は皆そうですが「健康に自分らしく暮らすこと」を家自身が教えてくれる気がします。

 私達の家を糧に、次の建主さんの住まいはさらに良い住宅となるのでしょう。
 このサイトをご覧の皆さんは、少なくとも住宅への興味がある方々から大なり小なり知識をお持ちの方々だと思いますが、私も、RYUさんを強力に推薦します。


 この膨大な情報量をもつホームページのようにRYUさんの設計は週2,3回の更新をかかしません。
 RYUさんのサイトに出会って4年、設計を依頼して1年半。
 あっという間の楽しい時間でした。
 この先の我が家の成長も見守ってくださいね。これからもよろしくお願いします。



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VOICE 05

スリーコートハウス.jpg

2007年 9月 完成
所在:長野県上田市





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 スリーコートハウス 〜建主さんのご感想

ご主人様より:

 私たちの家を通してみると、RYU建築設計事務所の設計は隅から隅まで目の行き届いたものである、と断言できます。

 上棟して初めて建物の形ができたとき、2階の窓から見る景色は想像以上にすばらしいものでした。隣の家が接近していたにもかかわらず、窓からは全くそのことを感じさせない景色である上に、遠くの山々や自然を一望できる、想像していなかった景色が広がっていたからです。この窓の配置だけでも、設計のすばらしさを感じずにはいられません。感激しました。

 私たち夫婦にはまだ子供がいませんので、子供がいる夫婦の設計と、私たちの望む設計とは子供がいるかいないかだけで、大きく変わるものでしょう。でも、子供が出来たときの事も当然考えたい。そうしたときに、家の方からこういう住み方、暮らし方はどうだい?と提案してくれるような家になりました。自分たちの半歩先から手を差しのばしてもらえているという感じでしょうか。決して自分たちから遠すぎる暮らしでなく、かといっていままでの自分たちそのままでもない、半歩先の住み心地が実現されました。


 自分たちの希望や、想い、将来の家族の変化に対する不安は、なんどとなく繰り返された打ち合わせの中でRYUさんと、私たち夫婦のなかで咀嚼され、消化されていきました。初めての打ち合わせから、入居まで1年半近い日時は考え方を理解したり、共有したりする大事な時間であったと感じています。そして、思いを共有できるからこその監理を行って頂いたと理解しています。

 具体的には五角形の変形地で、隣の家に接近した分譲地である私たちの土地は、様々な問題を抱えていましたし、正直にいうと建物においては施工の問題もありました。そうした諸問題に対し、RYU建築設計事務所は明確な答えを私たちに提示してくれました。変形地であることは利点として生かし、私たちの希望である大空間を実現するために2階リビングという答えを提示してくれました。隣家との接近は目の行き届いた設計で窓の位置に思案を巡らして、これを克服し、さらに素晴らしい景色を与えてくれました。素晴らしい景色や採光は、私たち夫婦に明日への活力と、満足感を与えてくれます。


 RYUさんの設計する家には、たくさんコンセントがあります。本当に、どこに行ってもコンセントがあるので二股、三股ソケットなんて使わなくなりました。これになれると、あ〜ここにももっと欲しいな、なんて欲もでます。床から生えているコンセント、すごく便利ですよ。是非あちこちつけてみてください。
...と、本当に細かすぎるようなことですけどね。こんな贅沢な悩みも、もともとコンセントがたくさんある設計があるからです。


 設計、施工中、引き渡し後と、何度となく私たち夫婦の間では、不安感が大きくなることがあって「大丈夫なのか!?」と思ったりすることがありました。そのたびに「これ、RYU建築設計事務所じゃなきゃ、具合悪くなるほど、悩んでいたよね。」と話したことが少なからずあります。
 そうしたRYUさんに対する信頼感はこれまでの濃密な打ち合わせと、丁寧な対応の中で育まれたものです。この信頼感が将来にわたって、持ち続けられると確信しています。
 今回は本当にありがとうございました。



奥様より:

 私たちとRYUさんとの出会いは「バルコニーを囲む家」のオープンハウスでした。まだ、どんな家がよいかはっきりとしたビジョンがないままの訪問でしたが、ドキドキしながら入っていくと、ためいきがでるようなステキな空間。

 1つ1つの質問に丁寧に答えてくれて、何よりも施主の「想い」をそのまま尊重して設計に取り組んでいる設計士RYUさんの「想い」が伝わってきたことが、「ここへ頼もう」と思わせる第1の要因だったと思います。


 それは、私たちの家でも同じように、「想い」を形にしてもらえました。
 毎朝、カーテンを開けて外を見るのがうれしかったり、天気のいい日の洗濯はワクワクしながらベランダに出たり、廊下から見る明るい玄関を見てほくそ笑んだり、朝のキッチンがポカポカ暖かかったり・・・そんな毎日がRYUさんからの贈り物のように思えます。

 この家で自分たちも年を重ね、これから生まれくるだろう子供たちをここで育て、成長していけることを幸せに感じています。



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VOICE 04

良く食べ良く眠る家.jpg

2006年 9月 完成
所在:長野県佐久市





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 良く食べ良く眠る家 〜建主さんのご感想

 依頼から1年半あまり、念願かない入居できました。RYUさん、池田建設さん、その他多くの職人さんたちの協力を得て我が家が完成しました。本当にありがとうございました。

 最初に出した希望は「家族全員が良く食べ、良く眠れる家を」そして「シンプルでリズム感ある外観」と、いうものでした。ベランダ全面に格子を張ったデザインは実用上問題があるのでは?と思ったのですが、せっかく若い設計士さんに頼んだのだからと、思いきりました(結果は大満足)。広々とした二階キッチン、リビング、ベランダ、そしてロフト。自分はこんな家に住みたかったんだと、まさしく夢を形にしてもらったようです。それにしても、設計を依頼してから竣工までは楽しい毎日でした。現場もおそらく一生に一度。一日として家の事を考えない日はありませんでした。一生に一度の大仕事、たっぷりと楽しまない手はないと考えました。

 ぼんやりと住宅新築を考え始めて約3年。ハウスメーカー、工務店系各種工法等も検討しました。また、住宅に関する書籍もそれなりに読んできました。そんなある時、北海道で家を建てた友人に住宅について意見を求めたとき「設計監理」という言葉をはじめて耳にしました。どの本にも、そんな事は書かれていませんでした。

 偶然なのですが、我が家の建築中、ほぼ同時進行で別の新築住宅の現場を見る事が出来ました。地元工務店の施工です。「設計監理」がいかに大切か実感しました。どんなに素晴らしい「設計」があっても、どんなに素晴らしい工法があっても施工が正しくなされなけば本来の性能は期待できません。施工を監理する人(=設計事務所)が必要なのです。

 完成してから「いくらかかった?」と聞かれることもあります。設計(監理)料の事を言い添えるのですが、決まって「高い」と言われます。でもその人に多くは説明しません。先の施主さんも設計料はタダ。図面は3枚。設計士さんの名前は入っているのですが一度も会ったことはないし、現場を見てもらったこともない。もちろん「監理」なし。それでも家は建てられるのです。設計、監理というソフトを軽視する人には理解できない事でしょう。ですが私には二つの現場を比較して設計監理料は決して高くない、と断言できます。

 家をこれから建てるつもりでこのサイトを訪れた方には、私は自信を持ってRYUさんをお勧めします。



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VOICE 03

バルコニーを囲む家02.jpg

2006年 3月 完成
所在:長野県佐久市





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 バルコニーを囲む家 〜建主さんのご感想

 今回、私達は「動物病院併用住宅」という形で設計監理をお願いしました。
 「動物病院」という一般住宅とは懸け離れた機能性を必要とする建物の依頼先を一体どこにするのが良いのだろうか、ということでは随分と悩みましたが、まずここ佐久で開業するからにはこの土地の「気候風土」を知り尽くした方にお願いしたいという方針はすぐに固まりました。

 以前の住まいが東京/浅草であったこともあり、RYU建築設計事務所との出会いはインターネット上でホームページを見たことががきっかけでした。
 他の「建築家」と呼ばれる方々の曖昧で抽象的なHPが多く見られる中、非常に分かりやすく建築には素人の我々にも分かる様に試行錯誤されたであろうその内容は「家づくりの楽しさ」と「依頼することへの安心感」を与えてくれるものでしたし、緻密かつ明確に作られたホームページを一通り読んだ時点で、その丁寧な仕事ぶりは容易に想像できました。

 メールで数回のやりとりを重ねた後、初めて会って話し終えたときには、内心依頼を決めていました。
 「動物病院」というものの設計依頼を受けるのは初めてとはいえ、プロとしての経験と自信とをきちんと示して頂けましたし、それによって一緒に作り上げることへ期待と信頼を持つことができたからです。
 住宅部分に関しては、事前に「ピアノハウス」を見学させて貰ったこともあり、早い段階で提唱されている「快適さ」や「生活の楽しさ」を実感し、同時に住宅設計における明確なポリシーを理解し共感できました。
 依頼をほぼ決めたときには、期待こそあれ不安はほとんど無くなってしまいました。

 我々のケースでも設計料を含めた建築コストは非常に重要な要素でした。
 それによって依頼先を迷っていたのも事実です。
 しかし、建築において、真の意味での「自由設計」と「しっかりとした現場監理」の必要性と重要性に気が付いてからは、「信頼出来る設計事務所」を探し出し、依頼するという方針は不動のものとなっていました。
 その為に支払う設計監理料は妥当なものであると考えていましたし、実際に建築コストに関しても本当に良く考えてもらいましたので、結果的にほぼ予算通りに費用は納まりました。しかもその内容は非常に充実しています。

 信頼できるのかどうかを依頼する時点で見極めるのは難しいことでしたが、私なりのポイントはこちらの質問に対して「真摯に考え、答えてくれる」ことでした。
 嘘や誤魔化しを言っていればすぐに分かりますし、基本的ですがとても大事なことだと思います。
 今回、特にそのことで私が不安を抱いたことは設計から竣工まで終始ありませんでしたし、手前味噌ですが、何でも質問できたことによって素敵な建物が完成したと思っています。

 「設計事務所とつくる家」では竣工まで実物を見ることはできない訳ですが、膨大な量の設計図面とCG、そして丁寧な説明とでかなり詳細に話を詰めることができましたし、そこから実物を想像するのは比較的容易であったと思っています。
 とは言え、着工から約5か月、完成した我家は想像よりも何倍も素晴らしいものでした!
 自分達だけの為に考え抜かれた「わが家」での生活は、本当に「豊か」で「幸せ」ですよ。

 RYUさん、ありがとう。



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VOICE 02

ピアノハウス.jpg

2004年 12月 完成
所在:長野県佐久市





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 ピアノハウス 〜建主さんのご感想

ご主人様より:

 「木の温かみのある家にしたい。」という、おぼろげな願いからスタートしたのが1年前。そして、完成した家は「床も木」「壁も木」「天井も木」「建具も木」「表札まで木」って、 ”本当に木だらけジャーン!”という印象。
 しかも、全館パネルヒーターでどの部屋も「暖か〜い!」と思ったら、「まだ暖房のスイッチ入れてないジャーン!」さすが外断熱の威力、恐るべし。

 外観は「世界に一つだけの家」(by SM□P) というコンセプトをもとに設計されており、母屋は黒一色、音楽スタジオ棟は白一色とシャープなモノトーンでまとめ、音符かピアノを思わせる趣き♪しかし、人は「モダンな和食料亭?」という。

 設計士さんは若いがしっかりした考えを持ち、随所にこだわりとセンスが光る、なかなかの切れ者。設計だけではなく、工事監理、面倒な手続き、各種儀式の取りまとめ、苦情処理から悩み相談まで、全て一人で仕切ってくれて頼りになる存在です。安い設計料になること間違いない!(by 長井○和)

 今から家をお考えのみなさん。「設計士さんに頼むと高いから」とか「変わった家になる」とか言うじゃなーい。全くそんなことはありません。まずは是非一度、我が家を見に来て下さい。きっと気に入ります。但し決してマネしないで下さいね。それでは「世界に一つだけの家」になりませんから。残念!



奥様より:

 設計士さんに決めたのは、やはり「ありきたり」は嫌だから?
 もともと和室の多い家を希望していて「若いのにめずらしいね。」を言われていましたが...。決めてからは言いたいことを言わせて頂きました。後悔のないように思う存分言わせてもらい、思った通りの家になりました。この何でも言えたことが満足のいく家造りにつながったと思います。
 このオバサン(まだそんな年じゃないですよ! by RYU)の言い分をじっくり聴いて、そして夢を実現させていただき、ありがとうございました。



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VOICE 01

花火を臨む家.jpg

2004年 10月 完成
所在:長野県佐久市





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 花火を臨む家 〜建主さんのご感想

ご主人様より:

 各住宅メーカーの比較検討を進め始めて早3年。住宅メーカーには無い、太陽の光を室内に満たした設計で、住む人の健康を考えた材質を充分に使用し、自然を生かした木造住宅が、私たちの理想を超えて完成しました。
 確実な設計監理のもと、基礎と構造がしっかりしており、夏涼しく冬暖かい理想のマイホームを実感しています。冬を迎えた今、暖かく快適な生活を過ごしております。これも設計事務所の親身なアドバイスによるものとお礼申し上げます。
 最後に、私たちのマイホーム造りに御尽力くださいました皆々様に心より感謝いたします。本当にありがとうございました。



奥様より:

 最初、私たちが望んだのは、バリアフリー、2階に家族の共有スペースがほしい、1階のトイレと洗面所は広めがいい、などでした。
 そんな中、提案して頂いた2階の間取りがとても気に入り、1階はそれにあわせて間取りを決めていきましょうということになりました。
 様々な要望を出すことに対し、じっくりと耳を傾けていただき、丁寧にアドバイスをいただきました。
 途中、不安なことや疑問が生じても、何度も打ち合わせをしていただき、気長に付き合っていただきました。

 新居に越して2ヶ月が経ちましたが、おかげさまで今は快適な毎日を送っています。
 子供たちも大はしゃぎで家の中を駆け回っています。
 私のお気に入りは、やはり2階の共有スペース!洗濯物もかなりの量が干せるようになっており、そこに設けられた長い机は、子供の勉強は勿論、洗濯物を整理するのに大助かりです。
 寝室と子供部屋は天井裏がないので、とても開放的でゆったりとした気分になります。
 また、普段行き来の多い部屋の間で不必要な温度差を味わいたくないという思いがありましたが、パネルヒーターによる暖房は、想像以上に快適で、寒さに弱い私にとってまるで天国(*^o^*)です。
 日中はスイッチをOFFにしておいても十分すぎるほど暖かさを保てます。基礎と建物の断熱がしっかりしている証拠ですね。訪ねていらっしゃるお客様も、皆さん「あったかいね〜」と言ってくださいます。
 いろいろとお世話になり、本当に感謝しております。ありがとうございました。



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